AmazonのKindleは効率的な語学学習には必須です!

先ほどのブログでドイツ語の本を紹介しましたので続編を書いてみます。

ヘルマン・ヘッセの「シッダールタ」という本は気に入って何度も読んでいました。

仏教のエッセンスを短時間で学ぶにはお薦めの本です。

新潮文庫から出版されており、ストーリーも単純でページ数も多くないので直ぐに読めました。

その後、ドイツ語の原文をAmazonKindle版でダウンロードすることが出来ました!

確か無料だったと思います。

これを何度か読んでいく内にドイツ語でストーリーを次第に理解できるようになりました。

 

同様に学生の頃、ハインリッヒ・シュリーマン著の「古代への情熱」が愛読書でした。

シュリーマンはトロイの遺跡を発見したことで有名ですが、この本はサクセスストーリーが書かれた自伝です。

後になって本の内容について事実に誇張があることが分かりましたが、当時は何度も読み返していましたのでストーリーは完全に頭の中に入っています。

ドイツ語の原文では"SelbsBiographie"というタイトルでKindleで無料でダウンロード出来ることが分かりました。

ドイツ語の単語が多少分からなくても内容は大体、理解できました。

古典は著作権が切れているのでKindleで原文を無料でダウンロードすることが出来ます。

ペーパーバックを挑戦してみよう!

例えば英語でペーパーバックの小説を読むとします。

いきなり読んでストーリーがつかめて70~80%ぐらい内容が理解できたら十分です。

2回目に読むと更に理解出来るようになるからです。

わたしは英語ではいきなり原書で読むことが多いのですが、ドイツ語の場合は上級レベルに達していないので、次の順序で原書を読むようにしています。

1)日本語の本を読む(ストーリーを大ざっぱにつかんでおく)

2)ドイツ語の原本を読んでみる

あとは1)と2)を交互に繰り返すのですが、印象に残った日本語やドイツ語の文にシャープペンシルでどんどん線を引いていきます。

するとだんだん内容が頭の中に入っていきます。

例えば十年以上前に「愛を読むひと」という映画を見ました!

政治・恋愛・歴史・正義を切り口としたストーリーで当時のわたしは関心を持って映画を見ることが出来ました。

次にベルンハルト・シュリンク著の「朗読者」(新潮文庫)という小説が元になっていることを本屋で知って、その本も読んでみました。

更にそれをドイツ語の原本で読もうと"Der VorLeser"というタイトルの小説をAmazonで購入しました。

ストーリーは頭の中に入っているので多少分からない単語があっても内容は理解できます。

今は本は両方とも処分してしまい、AmazonKindle版を購入しているので、ドイツ語のブラッシュアップに時々、読んでいます。

特にKindleは速読が出来るのでお薦めです!

繰り返し読んでいくと、次第にドイツ語の文章を徐々に丸暗記出来るようになります。

単語帳で単語を覚えるよりは効率的な学習法なのは間違いありません。

成長と共に手元に置く辞書が変わってくる!

英語を例にとってみます。

<中学生>

生まれて初めて初心者向けの英和辞書を学校で教材として買わされましたが、一度も使うことなく高校入学と同時に処分しました。

<高校生&浪人時代>

研究社の新英和中辞典の第5版を学校で購入し、ボロボロになるまで使い続けました。

あまりにも使いこなしたため誤植を5カ所ぐらい見つけたぐらいです!

<大学生>

第6版にバージョンアップして使い続けましたが、今考えると第5版を使い続けても大して学習効率は変わらなかったと思います。

また調子に乗って英和大辞典や英英辞典も何冊か購入しましたが、大辞典は引くのが億劫で使わなくなり、英英辞典も本棚でお飾り状態のままでした。

<社会人>

第7版の英和中辞典を購入したものの英語を使う環境ではなかったために5年ほど本棚に飾っておいて、その後、処分しました。

<最近>

研究社の新和英中辞典(第5版)と新英和中辞典(第7版)を買い直しました。

なおこの辞書を買ったのは使い慣れているからで、全ての英語学習者にとってお薦めと言う訳ではありません。

結論から言うと高校生の時に購入した英和中辞典、一冊で英語学習は充分です。

 

これは国語辞典でも同じ流れです。

結局、広辞苑なんかの大きい辞書を購入しても遅かれ早かれ処分する運命にあります。

今は活字の大きな漢字用例辞典を机に置いて時折、漢字を調べています。

中国語も同じで小学館の中日辞典を使いこなした後、物足りなくなって上海で購入した商務印書館の現代中国語漢語辞典を使っていましましたが学習効率が悪くて処分し、その後は中国語の漢字辞典に辿り着きました。

語学の専門家になるのでなければ英和中辞典一冊で充分で、あとは単語集と熟語集の一冊ずつあれば事足ります。

これは他の言語にも当てはまります。

結論は語学学習のための教材は最低限に絞ることをお薦め致します。

中国語の漢字辞典を思わず衝動買いした!

約10年ぶりに中国の漢字辞典が改訂しましたので下記のサイトで早速、入手しました。

→ 亜東書店 https://www.ato-shoten.co.jp

初めて利用しましたが、厳重に梱包されて発注してから数日以内に受領しました。

まあ、ぶつけたのか角のところが10ページほど折れていましたが、これは中国から船便で運送された際についたものだと思われますので許容の範囲内です。

具体的な本のタイトルは商務印書館から出版されている「新華字典」(12版/2色刷)です。

中国人の誰もが知っている漢字辞典と言って良いでしょう。

ではなぜこれを購入したかと言うと、アラフィフで老眼気味になってきましたので、小さい文字を読むのが難しくなってきました。

そこで書き方が分からない漢字を調べるのに持って来いなのです!

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本当は上海に行って買えば1,000円以下で買えるのでしょうか、それは状況が許しません。

待ちきれずにジャンピングキャッチしてしまいましたが、もうしばらくすればAmazonでも12版の取り扱いは開始されるでしょう。

国語学習をしていると最後には漢字辞典に辿り着きます。

 

英語学習に和英や英英辞書は必要なの?

英語をビジネスレベルを目指して学習するために必要な教材は次の3点あれば十分です。

  • 紙の英和中辞典
  • 高校で使っていた文法の参考書
  • 例文の載っている英単語集

わたしは辞書は研究社の「新英和中辞典」(第7版)を使っています。

2003年出版なので内容は少し古くなっていますが、単語数も10万語と多く例文も豊富です。

第5版から使っており、その当時は英和中辞典では最高の辞書でしたが、今では「ジーニアス英和辞典」 (大修館書店)など良い辞書が出版されています。

文法の参考書については高校で使っていたもので十分です。

わたしは数研出版のチャート式の参考書を以前は使っていましたが、桐原書店のForestはより分かりやすい参考書と言えます。

あとは例文が載っている英単語帳で例文ごと音読しながら丸暗記してしまいます。

これは例えばTOEICを目指すのであれば、それに沿った英単語集を選べば良いと思います。

わたしは研究社の「新英和中辞典」(第5版)を持っていますが、結論から言うと和英辞典は不要です。

それよりも英和辞典を使い倒していった方が効率的です。

今はインターネットがあるので思い出せない漢字があると簡単に検索できますが、以前は分からない漢字があると英訳して英和辞典で漢字を調べていました。

同様にわたしは以前、Collins CobuildLongmanの英英辞典を活用していましたが、今は場所の都合で処分しました。

日本人であれば英語を使っている時は英語の思考に切り替わっても、同時に日本語の運用能力も社会人にとって必要です。

その際に英和辞典を使っていると日本語の語彙力アップに貢献することが出来ます。

日本人も分からない漢字があれば漢和辞典で調べることはあるのかもしれませんが、わざわざその定義まで厳密に調べる人はあまりいoません。

同様にイギリス人やアメリカ人でさえ英英辞書を持っている人は少なくなっているのではないでしょうか?

とは言うものの英語の通訳や教員、翻訳の仕事に携わっている人にとっては和英辞書や英英辞書は必須になる場合がありますので全否定をしている訳ではありません。

最低限の文法とボキャブラリーを習得した後は大海原に乗り出すように実践重視で、いつまでも参考書や辞書にしがみつくのはやめましょう!

 

 

英語のリスニング力をアップするための意識の持ち方!

日本人は英語をなかなか聞き取れないと言われていますが、その大きな原因は日本語と英語の周波数帯が違うからです。

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  (周波数/Hz)
日本語 125 1,500
イギリス英語 2,000 12,000
アメリカ英語 750 5,000
ロシア語 125 8,000
鳥の鳴き声 2,000 10,000
ピアノの音階 27 41,867

一言で言うと「日本語は低くて狭い音域で話され、英語はより高く幅広い音域で話される」のです。

ちなみに若い女性がロシア語を話しているのを聴いていると美しい音楽を聴いてるような感覚になることがありますが、これは幅広い周波数帯をカバーしているのが一因です。

なので普段から英語の周波数の声に敏感になっておく必要がありますが、そのためのトレーニング方法をいくつか上げてみます。

ハイキングに行って鳥の鳴き声を聴くのを趣味にしても良いですし、街中でも耳を澄ませてみると結構、鳥の鳴き声が聞こえてきます。

また音楽に関心を持つことも大切です。

音の三要素と言えば「大きさ」「高さ」「音色」で、波形のグラフで表すことが出来ます。

特にピアノは上記のグラフの通り、音域が広いので世界的に有名なピアニストの演奏を聴く習慣をつけたり、実際に電子キーボードを購入し自ら音楽に触れるのも良いでしょう。

ちなみに私は疲れ切った時に「 日本百鳴鳥 202(映像と鳴き声で愉しむ野鳥図鑑)」(シンフォレスト)というDVDで鳥を見ながら鳥の鳴き声を聴いています。

まさに一石二鳥です!